SNKは、バンダイナムコのベテランプロデューサーであり、常にサングラスをかけている『鉄拳』シリーズの顔である原田勝弘氏が設立した新スタジオに投資していることを発表した。 VSスタジオとSNKは「開発力をさらに強化するためゲームソフト開発で協力する」とし、SNKは「新スタジオの立ち上げを支援し、連結子会社化する予定」と同社はプレスリリースで述べた。
企業としての率直さをさわやかな瞬間に、『ザ・キング・オブ・ファイターズ XV』と『餓狼伝説 狼の都』のプロデューサーである SNK の小田泰之氏は、今回のパートナーシップについて「正直に言うと、まだ何も決まっていない」としながらも、「物事は間違いなくこれまで以上にエキサイティングなものになるだろう」と述べ、原田氏を「我々の長年の友人」と評した。
「原田勝弘氏は長年の友人であり、我々にとって良きライバルです」
以前、原田氏はキャリア全体をバンダイナムコで過ごし、『鉄拳』シリーズの代名詞となった。彼は 1997 年からいくつかの鉄拳タイトルで監督および製作総指揮を務め、イベントやソーシャル メディアで好戦的なファンの存在を維持しました。彼はまた、『コーデンヴェイン』や『テイルズ オブ アライズ』などの他のバンダイナムコタイトルにも貢献し、最終的にゼネラルマネージャーに昇進しましたが、昨年、2025年末に退社すると発表しました。
原田氏は声明で、VS Studioの理念は「伝統を超えて完璧に作られる」であり、同スタジオは「世界クラスの技術、感性、専門知識を組み合わせて究極を追求する」と述べた。
同氏は、スタジオの「VS」にはいくつかの意味があり、「当社のルーツである『ビデオゲームソフト(VS開発部門)』、『バーサス』の精神、伝統への挑戦、そして『ビジョナリー・スタンダード』、『ボリション・シフト』、『ヴァンガード・スピリット』など、革新と挑戦を象徴する多くの意味」を含むと述べた。
「私は長年ゲーム開発に携わってきました」と原田氏は言う。 「開発者としてどのように時間を過ごしたいか、開発者が最高のパフォーマンスを発揮できる環境はどのようなものかを常に考えてきました。VS Studio はその答えの 1 つです。技術と知識を結集し、情熱を持った仲間たちと協力することで、世界中のユーザーに最高のゲーム体験を提供することを目指しています。VS Studio は、私たちとチームメンバーにとって新たな挑戦を続けるスタジオを目指しています。」
SNK の最新リリースは、自社の格闘ゲーム スタジオ KOF によって制作された餓狼伝説: City of the Wolves でした。同社は2022年以降、非営利のモハメッド・ビン・サルマン財団が過半数を所有している。以前、これは「我々には何の影響も及ばない」と述べたが、クリスティアーノ・ロナウドとDJサルバトーレ・ガナッチを『餓狼伝』の登場人物として起用した責任はサウジの所有権にあるとされた。